武井こらむ@言葉はアート

文章を色で表したい、そして文章を絵画にしたい。

数だけある色

人の数だけ愛があり、またその色も人の数だけ無数に存在する。

同じ味も同じ体験も無い、そしてそこにある色も同じものなんて無い。

 


あなたの見てる赤は、私の赤では無く、あなたの見ている青は、私の見ている青じゃ無い。

 


そう、そして人の数だけ心もあり、またその色も人の数だけ無数に存在する。

 


見ている物が同じでも決して、同じ色に見える事は無い。赤にも無数あり、青にも、他の色でも同じだ。

 


そして、人のカラーもまた同じ色は無い、無数に存在する色なのだ。

 


他の人と同じ色である必要は無いのだから、あなただけの色を放てば良い。

 

武井 こらむ